最近、常に眠気に悩まされています。日常的な眠気に加え、急に眠気が強くなったり、一度寝たら起きるのがとっても辛い!!という症状が1ヶ月ほど続いています。
「色々やらなきゃいけないことがあるのに、やる気が起きない」ことの理由を眠気のせいにしていますが、気持ちの問題なのか、何か身体に原因があるのか分からないため、病院に相談することにしました。
この記事では、寝ても寝ても眠い症状のわたしが病院で受けた検査と、一般的な眠気の原因について紹介します。
一般的な眠気の原因
眠気の原因は様々ありますが、最も一般的な原因は睡眠不足です。他の原因としては以下が考えられます。
- 体調不良
- 貧血
- 低血糖症
- うつ病
- 不安障害
- 更年期障害
- 月経前症候群
病院での検査
ホルモンが関係しているなら、更年期障害の専門外来や婦人科を受診するのがいいと思い、婦人科に行くことにしました。
受けた検査は、血液検査です。
身体の疲労の原因(眠気の原因)が肝臓や腎臓からきている可能性もあるため、肝機能、腎機能の検査を、そしてホルモンの検査をしました。
結果は後日になるため、何が原因かはまだ不明です。
処方された薬
処方されたのは、漢方薬、軽い安定剤、そしてビタミン剤です。
薬は、眠気を改善するためのものです。
漢方薬は、神経を整える効果があり、安定剤はストレスを和らげる効果があります。
まとめ
眠気は、睡眠不足や体調不良が原因となることが多いですが、40代女性の場合は、ホルモンバランスの乱れが原因かもしれません。
病院での血液検査結果が出るのを待ちながら、漢方薬や軽い安定剤、ビタミン剤を服用して、眠気対策に努めることにしました。
皆さんも眠気に悩まされた場合は、病院を受診し、相談してはいかがでしょうか。
検査結果については、また後日当ブログでご報告します^^
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