子どもと大人、いつから寝室を分けるか。子どもが成長するとこの問題に直面します。
我が家は徐々に子供部屋で寝させたと言うより、「今日から子供部屋で寝てねー!」と決行した感じです。
結果的に子どもは子供部屋で眠るようになったので、それまでの経過をご紹介したいと思います。
長女小1(6歳)、長男年少(3歳)が親と別室で寝られるまで
うちの場合、長女が小学生になったのをきっかけに、子ども部屋で寝るよう言い聞かせました。
当時3歳の長男は嫌がりはしたものの、結果お姉ちゃんと一緒なら寝られる!ということに。
『子ども達だけで寝る』初期
ママがいない不安から、「怖いから一緒に寝たい」と言うので、眠るまで添い寝しました。
ちなみに添い寝はパパでもOKでした!
『子ども達だけで寝る』中期
寝かしつけをしなくても子どもだけで寝られるようになりました。
がしかし、夜中に『怖い』と言って親のもとにやってきます。
大丈夫だよとなだめて部屋に帰す。
毎日この繰り返しです。
『子ども達だけで寝る』後期
寝かしつけも夜中の覚醒もなく、子ども達だけで朝まで寝てくれるようになりました。
まとめ
嫌がらずに子ども達だけで寝るようになるまでには、半年程かかりました。
長男は3歳だったので、親と別室で寝させるのはちょっと早いかな。可哀想かな。と思うこともありましたが、心を鬼にして別室方針を貫いたのが良かったように思います。
途中で、『今日はいいよ』と一緒に寝てしまうと、きっと「今日も一緒がいい」となります。
一度決めたら貫くことで、親も子も辛い想いは少なく済むと思います。
これから、”1人で寝る”を始める方は是非、やり抜いてください!
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