【シミ取り体験レポ】フォトフェイシャルの効果に満足できずピコスポットに挑戦してみた話

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顔の「シミ」って、本当に厄介ですよね。
わたしもここ数年、年々濃くなってきたシミが気になっていて、去年までは月1回ペースでフォトフェイシャル(光治療)を受けていました。

でも……正直、大きな変化を実感できなかったんです。
そこで今年は思い切ってピコスポット(ピコレーザー)にチャレンジしてみることに!
ダウンタイムを考慮し、ゴールデンウイークに受けてきました。

この記事では、
✅ フォトフェイシャルとの違い
✅ ピコスポット当日の流れ
✅ 痛みや赤み、ダウンタイムなどリアルな体験
をまとめてご紹介します。


💡 フォトフェイシャルとピコスポットの違いって?

フォトフェイシャル(IPL光治療)は、
顔全体に広く弱い光を当てて、シミやくすみをゆるやかに改善していく施術。

いっぽう、ピコスポット(ピコレーザー)は、
出力の強いレーザーを使い、濃いシミやそばかすのメラニンをピンポイントで破壊していくもの。

価格は、わたしの受けていたフォトフェイシャル1万円、今回のピコスポット3万5千円。どちらも全顔の場合です。

📌 特徴まとめ:

項目フォトフェイシャルピコスポット
仕組み光治療(IPL)レーザー治療
ターゲット薄いシミ・くすみ・赤ら顔濃いシミ・そばかす
回数複数回でじわじわ改善1回でも効果を実感しやすい
ダウンタイムほぼなし1週間程度のダウンタイムあり
痛み弱め麻酔ありでもチクチク痛い

わたしの場合、フォトフェイシャルでは物足りなかったので、
「一撃必殺」感のあるピコスポットを試してみることにしました!


🏥 施術当日の流れ

昨日、ついにピコスポットを全顔で照射してもらってきました!

1. カウンセリングと洗顔

簡単なカウンセリングのあと、クレンジング&洗顔。
その後、麻酔クリームを塗って20分ほど待機。

2. 施術スタート!

アイシールドで目を保護され、先生がピコレーザーを照射していきます。

📣 正直、痛いです!!!
麻酔していても、チチチ…という音と一緒に、チクッとした痛みが走ります。
特に頬骨まわりなど、骨に近い部分は痛み強め。

「全顔」だったので施術時間も長めで、結構頑張りました…!


🔥 施術直後の状態とダウンタイム初日

  • 顔全体が赤く、特にシミ部分は焼け焦げたような濃い茶色
  • ヒリヒリとした熱感と痛みは20〜30分程度続きました
  • もらったステロイド軟膏を塗って、マスクをして帰宅
    (マスク必須です!かなり赤みが出るので、ノーマスク帰宅は無理です)

帰宅する頃には痛みもおさまり、
約4時間後には赤みも少しずつ落ち着いてきました。


🌙 夜のケア|保湿と紫外線対策がカギ!

  • 帰宅後:化粧水→乳液→軟膏(指示通り)
  • 就寝前:もう一度しっかり保湿+軟膏
  • 翌朝:日焼け止め必須!

先生いわく、ダウンタイム中の保湿&紫外線対策が仕上がりを左右するとのこと。


👀 翌日の変化は…?

今朝、鏡で見た感じではまだ大きな変化はなし。
でも、焦げたようなシミの色がしっかり出ているので、
これから数日でかさぶたになって、剥がれていくはずです。

また経過を観察して、別の記事でまとめたいと思います!


✅ まとめ|ピコスポットは「1回でしっかり効果を出したい人」におすすめ!

  • フォトフェイシャルでは物足りなかった人
  • シミを1回の施術でガツンと狙いたい人
  • ダウンタイムに対応できる時期に受けたい人

には、ピコスポットはかなり効果的な選択肢だと感じました。

まだ1日目なので、今後どうなるかも含めて、引き続きリアルにレポートしていきますね♪

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