子どもSuicaは、小学生の子ども向けに発行される交通系ICカードです!
小学生になると電車に乗るために子ども料金がかかるようになるため、子ども用Suicaを発行しておくと、切符購入の手間がなくなるのでとても便利です!
このカードは大人のSuicaと同じように、電車の他、バスなどの公共交通機関の利用や、コンビニや自動販売機での買い物などができます。しかも、大人のSuicaと同様に、チャージや利用履歴の確認ができるなど、便利な機能がたくさんあります。
この記事では、子どもSuicaについて、券売機で作れない場合の対処法や、買える場所、発行にかかる費用などについて解説します!
【子どもSuica】券売機で作れない?
一般的に、大人のSuicaは、駅の券売機で購入することができます。しかし、子どもSuicaは、券売機での発行はできません。
子どもSuicaは、「記名式」「身分証の提示が必要」であるため、専用の窓口での手続きが必要になります。
JR東日本の駅にある「みどりの窓口」や、JR東日本の営業所などで手続きを行うことができます。手続きに必要なものは、子どもの身分証明書です。
子どもSuica発行に実際に必要だったものとは?
みどりの窓口に「子どもSuica発行手続き」に行った際、実際に必要だったものを紹介します。
●子どもの身分証明書(わたしはマイナンバーカードを持参)
●現金最低1,000円(ビューカードでも可能。※内訳はデポジット500円+チャージ最低額500円)
●窓口に置いてある、Suica発行記入用紙(記入済みのもの)
その場に子ども本人はいませんでしたが、特に問題なく発行することができました。
子どもSuicaの販売場所はどこ?
子どもSuicaは、JR東日本のみどりの窓口や営業所で発行することができます。3月末や4月初めは、通学定期券の発行のために多くの学生が並びますので、注意が必要です。
子どもSuicaの発行にかかる費用は?
子どもSuicaの発行には、基本的に費用はかかりません。無料です!
デポジットとして500円が必要ですが、これはSuica返却時に返ってきます。
ただし、交通機関で利用する場合には、チャージが必要になります。Suica発行時の最低チャージ額は500円です。また、カードの再発行やサービスの変更など、一部の手続きには費用がかかる場合があります。
手続きに関する詳細は、発行窓口やJR東日本の公式サイトなどで確認しておくといいですよ!
まとめ
子どもSuicaは、小学生の子ども向けに発行される交通系ICカードです。
券売機での発行はできず、JR東日本のみどりの窓口や営業所で発行可能です。
ただし、子どもSuicaは無料で発行でき、必要なのは初回発行時のデポジット500円とSuicaを利用する際に必要なチャージのみです。
子どもSuicaを利用することで、子どもたちの交通利用の負担を軽減し、便利な生活を送ることができますよ!
なにより、子どもが大人と同じカードを持てることで「大人の仲間入り」できた気持ちになり、嬉しいようです!
小1の息子も喜んでいました!
Suicaを作ってすぐにパスケースを買いに行きました^^
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