滅多におねしょしない息子がおねしょ。
でもその後の処理がとっても楽な布団(マットレス)だったので、すぐにリセットできました!
そんな楽ちん敷布団(マットレス)のお話しです^^
おねしょに強い敷布団(マットレス)とは
ズバリ【アイリスオーヤマ エアリーマットレス】です☆
もし汚しても、カバーだけでなく中材も丸洗いができるので、常に清潔。また、エアロキューブ®はチューブ状繊維なので細かい繊維くずが出ず、ダニも増殖しにくいので安心。
アイリスオーヤマ公式サイトより
マットレスの芯材は繊維状だし、触った感じはプラスチックみたいな感じで水は浸み込まない!
エアリーマットレスはマットレスが3つに分かれているので、汚れた部分だけ浴室に持っていき、シャワーで洗い流すことが出来ます!
おねしょ時の後処理が本当に楽!
通常ならば
- おねしょで濡れた敷布団の濡れた部分に新聞紙を当てて水分を吸わせる
- ファブリーズやリセッシュで消臭する
- 天日干しをする
などの後始末&臭いが取れない&乾かないというめちゃくちゃストレスな作業が必要かと思います。
アイリスオーヤマのエアリーマットレス使用なので、こんな面倒な後始末が不要でした!
手順としては
- おねしょで濡れた部位のマットレスをマットレスカバーから外して浴室に運ぶ。(重くないから大丈夫)
- おねしょ部位の床を拭く(マットレスが水分を通す素材なので床が濡れます)
- もう2枚のマットレスもマットレスカバーから外して洗濯機へ
- 汚れたマットレスをシャワーで洗い流す
- そのまま浴室に立てて乾かす。カバーを干す
※samayu家では浴室乾燥でマットレスもカバーも乾燥させます
おねしょを発見した時の「え~!(後始末が大変なのにー。なんでおねしょするかなぁ。。)」がないので、おねしょした本人にも寛大な心で接することが出来ます!!
おねしょしちゃったのか!大丈夫、大丈夫!そんな時もあるよ~^^
次は気をつけようね♪
という具合です。
エアリーマットレス使用メリット(おねしょ的に)
- 敷布団(マットレス)が洗える!!
「おねしょ部分が乾かない」「おねしょの臭いが取れない」の悩みが不要。 - おねしょで汚れた部位のマットレスだけ洗える!(3分割されている)
全取っ変えの苦労なく、ベビー布団一枚程のサイズを浴室で洗うだけ。
シャワーで流すだけなので楽ちんです。 - 敷布団(マットレス)カバーは外して洗濯できる!
- 敷布団(マットレス)もカバーもメッシュなのですぐ乾く!
洗濯後の生乾きストレスが不要!
畳んだ時に立てて置けるのでカビの心配もありません!
芯材が繊維状なので湿気がこもることもなく、干す作業が不要です!
エアリーマットレス使用デメリット(おねしょ的に)
- エアリーマットレスがおねしょを留めないので、床が濡れる
- 冬はエアリーマットレスを浴室内シャワーで流すのが寒くて辛い
- シャワーで洗うのは汚れたマットレスだけで良いが、マットレスカバーを洗う為に3分割された全てのマットレスを外す作業が手間
おねしょが多い子のママや子ども部屋にベッドを置くスペースがないという方におすすめ
おねしょ時の後始末ストレスから解放されたい人には本当にオススメです。
また、このマットレスは部屋の隅に立てて置けるので「子ども部屋が狭い」「布団をしまう収納がない」人にもオススメです。ミニマリストの人も使用しているので、ここはお墨付きです☆
エアリーマットレスは種類が豊富で違いが分かりにくいかも・・・
購入時、かなり悩んで決めたマットレスですが、【エアリーマットレスは種類が多い】です。
違いが分かりにくい印象なので、まとめました。
うちで使っているのは「エアリーマットレス エクストラ ボリューム」です。
厚み別 商品名一覧
厚み5cm
- 【ふつうのかたさ】
ベーシック(基本のマットレス:エアロキューブ使用)
スタンダード(基本のマットレス&メッシュとニットの両面カバー) - 【かため】
プラス(芯材のエアロキューブが高密度&メッシュとニットの両面カバー)
厚み6cm
- 【ふつうのかたさ】
3つ折りエクストラ(芯材のエアロキューブがリブ構造で耐圧分散性と通気性がアップ) - 【かため】
メンズエアリー(芯材のエアロキューブが高密度&メッシュと消臭ニットの両面カバー)
厚み7cm
- 【ふつうのかたさ】
1枚エクストラ(芯材のエアロキューブがリブ構造で耐圧分散性と通気性がアップ&メッシュとニットの両面カバー&1枚タイプ)
厚み8cm
- 【やわらかめ】
低反発ハイブリッド(低反発ウレタン2㎝+エアロキューブ5㎝)
※ウレタンは洗えません - 【ふつうのかたさ】
エアリーsofte(球形状粒綿シート2㎝+エアロキューブ4.8㎝&肌に優しく高保湿なカバー)
厚み9cm
- 【ふつうのかたさ】
ハイブリッド(通気性・体圧分散性の高いウレタンとエアロキューブ&メッシュとニットの両面カバー)
※ウレタンは押し洗いが可能 - 【ふつうのかたさ】
腰かためハイブリッド(通気性・体圧分散性の高い2種のウレタン&エアロキューブ)
※腰部はかためウレタン。ウレタンは押し洗いが可能 - 【かため】
2層メンズエアリー(高弾性ウレタンとエアロキューブ&メッシュと消臭ニットの両面カバー)
※ウレタンは洗えません
11cm
- 【ふつうのかたさ】← samyu家で使用中☆
ボリューム エクストラ(芯材に2種のエアロキューブ使用。①リブ構造で耐圧分散性と通気性がアップ②従来のエアロキューブ&メッシュとニットの両面カバー) - 【かため】
ハイグレード(エアロキューブの厚みがベーシックタイプと比べ約1.7倍)
12cm
- 【かため】
プレミアム(8㎝エアロキューブと2種の3㎝エアロキューブ使用&メッシュとニットの両面カバー)
※3㎝エアロキューブは頭と足部分はやわらかめ、腰部はかため
まとめ
おねしょの時は、濡れた敷布団どうしようと悩みますよね。
洗えない敷布団の場合は、おねしょの部分だけとりあえす新聞に吸わせたり、布団乾燥機を使ったり、外に干したり・・。
思い切って敷布団を変えるのも一つです。
うちは滅多におねしょしませんが、普段の布団のお手入れも楽なのでエアリーマットレスにして良かったと思っています。干す作業は面倒なので(汗)
でも子どもに使わせるには高いわね~
大人サイズで成長しても使えるし、結果長く使えるからコスパがいいよ!
また、小さいうちから(5歳・8歳です)自分たちで布団の上げ下ろしが出来るので、余計な家事が減り親も助かります!
収納に関しても、敷布団を収納するスペースがなくても部屋の隅に立てて置けるから邪魔になりません。掃除機をかけるのも苦じゃないですよ☆
ジメジメする梅雨前に買っておくのがおすすめですよ~^^
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