晴海フラッグのシェアサイクルについて解説!

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samayu
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最近、シェアサイクルはますます人気が高まっています。サイクルポートも各所に設置され、動けるエリアも広まっています!

晴海フラッグにも、常設のシェアサイクルが設置されます。

かなりの台数が設置されますし、利用する人も多いはず!

そこで今回は、晴海フラッグのシェアサイクルについて解説します。

晴海フラッグに設置されるシェアサイクルの種類

晴海フラッグに設置予定のシェアサイクルは「ドコモ・バイクシェア」です。

赤と黒のカラーが特徴の電動自転車です。

東京では15区内で利用できるサービスです。

このシェアサイクルは、晴海フラッグ入居者だけでなく、一般利用も可能です。

晴海フラッグ入居者専用シェアサイクル

晴海フラッグには、先述のドコモ・バイクシェアのシェアサイクルの他に、入居者専用シェアサイクルも設置されます。

入居者専用シェアサイクルは、24時間利用可能です。

常設されるシェアサイクルとサイクルポート

晴海フラッグには、約300台のシェアサイクル(ドコモ・バイクシェア)が設置されます。

サイクルポートは、以下の場所に設置される予定です。

  • 「サンビレッジに7ヶ所」
  • 「パークビレッジに7ヶ所」
  • 「シービレッジに5ヶ所」
  • 「ポートビレッジに4ヶ所」

また、晴海フラッグ最寄りの商業施設「ららテラス HARUMI FLAG 前に1ヶ所」、「マルチモビリティステーション(東京BRT発着場)に約100台分」のサイクルポートが設置される予定です。

入居者専用シェアサイクルの設置台数
  • サンビレッジ 52台
  • パークビレッジ 56台
  • サンビレッジ 32台

シェアサイクル(ドコモ・バイクシェア)の利用方法

晴海フラッグのシェアサイクル(ドコモ・バイクシェア)は、専用のアプリを使って利用できます。

利用するにはまず専用アプリ『バイクシェアサービス』をダウンロードして、会員登録します。

※アプリはiOSとAndroidの両方で利用可能です。

会員登録の際、料金プランの選択や支払い方法を選択する項目があるので、クレジットカードが必要です。(d払いも選択できるようです)

samayu
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持っているSuicaやiDなどのICカード、またはスマホを鍵として登録することも可能なので、登録しておくと鍵の開閉が楽になります。

シェアサイクル(ドコモ・バイクシェア)の利用料金

バイクシェアサービス(東京広域)の料金プランは以下の通りです。

1回会員

  • 基本利用料:0円
  • 最初の30分:165円
  • 以降の利用料金:165円/30分

月額会員

  • 基本利用料:3,300円
  • 最初の30分:0円
  • 以降の利用料金:165円/30分

1日パス

  • 1日利用料:1,650円(23:59まで)
  • 最初の30分:0円

晴海フラッグ周辺を散策するには、1回会員がおすすめです。また、長期的に利用する場合で毎回30分以内の利用であれば月額会員がお得です。

1日パスの買い方

1日パスだけは、アプリでの会員登録時に選択できないので、以下のどちらかの方法で購入します。

  • 1日パス販売サイトで購入する
  • コンビニ(セブンイレブンまたはファミリーマート)の端末で購入する
    • セブンイレブンのマルチコピー機で買う。チケット→セブンチケット→レジャー→自転車シェアリング→エリア選択→券種→枚数入力…と進む
    • ファミリーマートのファミポートで買う。チケット→チケットを探して買う→探して買う!!→キーワード入力「トウキョウバイクシェア」→「東京自転車シェアリング」選択→利用エリア選択→券種・枚数入力…と進む

まとめ

晴海フラッグには、ドコモ・バイクシェアのシェアサイクルが設置予定です。

入居者だけでなく一般利用も可能で、周辺を散策するのに最適です。

晴海フラッグに入居予定の方で、自転車が好きな方、運動をしたい方、晴海フラッグ周辺を散策したい方は、入居後交通手段としてシェアサイクルを利用するのもありですねー!

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