はじめに
こんにちは！新しい住まいの購入を考えると、いろいろなことを考える必要がありますよね。私たちも、家族の生活スタイルに合った広さや間取りを重視しながら、晴海フラッグの「スカイデュオ」タワー棟に申し込みました。
この記事では、エントリーから住戸申し込みまでのプロセスを詳しくお伝えします。手続きが多くて少し複雑に感じた部分もありましたが、最終的にはスムーズに進められたので、同じように新居を考えている方に役立つ情報をシェアしたいと思います。
また、以前書いた**「晴海フラッグの板状マンションに当選した体験談」**のリンクも記事内でご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください！
1. 登録エントリーの流れ
「スカイデュオ」の申し込みにあたって、最初のステップは登録エントリーです。これは、希望するお部屋を選び、正式な申し込みに進むための第一歩。私たちは、家族全員が快適に過ごせる間取りや部屋の方角、そして設備を慎重にチェックしました。
間取り選びは特に重要で、家族の成長や生活スタイルを考えながら、どのタイプが一番合っているかをじっくり検討。選択肢が多くて悩む部分もありましたが、ライフスタイルに合った広さと快適さを追求しました。
エントリー時に気をつけたポイント：
- 間取りや方角は、家族の生活にフィットしているか
- 近隣施設や通勤、通学のアクセスはどうか
- 将来の家族構成も考慮した部屋の広さ
エントリー自体はオンラインで簡単に完了しました。手続きがスマートに進められるのは、とても助かりましたね。
2. 提携ローンの事前審査
次のステップは、提携ローンの事前審査。ここが最も緊張した部分です。ローンの審査は住宅購入の要となるため、慎重に進めなければいけません。
私たちは、現在住んでいる晴海フラッグの板状マンションを後売りすることでローン審査を進めました。つまり、今の家を売った資金を新しい家の頭金として利用する形です。この選択により、スムーズに進められる予定でしたが、「スカイデュオ」の人気が非常に高かったため、事前審査に想定より時間がかかりました。
他にも同じ物件を希望している人が多かったため、審査が少し詰まっていたようです。結果を待つ間、少し不安になりましたが、無事に審査が通ったときはほっとしました。
3. 倍率の確認と期待
次に気になるのは、エントリー後の倍率。多くの人が「スカイデュオ」にエントリーしていることはわかっていたので、倍率がどうなるかが気がかりでした。
倍率発表後、私たちが希望する部屋の倍率は予想通り高かったのですが、これも人気物件ならでは。希望するお部屋を狙う他の方も多かったので、エントリーした部屋の抽選に関しては、ある程度現実的に考えながら家族で相談しました。
ちなみに、以前当選した板状マンションの体験記事もあるので、そちらもぜひご覧ください。こちらの記事でチェックできます！
4. 現在の住まいを後売りすることで審査をクリア
ローン審査では、**「今住んでいる家を後売りする」**という選択肢を取りました。これは、現在の家を売却し、その売却金を次の家の購入資金に充てるという方法です。このおかげで無理なくローン審査を進めることができました。
銀行とのやりとりや、売却先の確認など、調整が少し必要でしたが、全体的に大きなトラブルなく進められました。同じような条件の方には、この方法も検討してみる価値があると思います。
5. 住戸申し込みまでの手続き
そしていよいよ、住戸申し込みの手続きです。助かったのが、新たに書類を準備する必要がなく、すべてオンラインでサクッと完了できたこと。手続きの大部分はオンラインで進行できるため、面倒な書類準備の手間もなく進められました。
ただ、どの部屋に申し込むかを決める際に少し迷ってしまい、申し込みが少し遅れてしまったんです。そのため、担当者から**「申し込みが遅れているので早めに手続きしてください」という催促のメールが届きました**。メールが来たときには「あ、急がなきゃ！」とすぐに手続きを進め、無事に申し込みを完了。手続きが終わったときは、やっと一安心できました。
申し込み完了後は、担当者から電話で申し込み住戸の最終確認と、抽選日、当選した場合の連絡日時について説明がありました。こちらも丁寧に対応してもらえたので、安心して次のステップに進むことができました。
おわりに
今回の記事では、私たちが晴海フラッグ「スカイデュオ」タワー棟に申し込みを完了するまでのプロセスをシェアしました。家の購入は、計画的に進めなければならない部分が多いですが、少しずつステップをクリアしていけば、決して難しいものではありません。
もし、晴海フラッグの板状マンションに当選した時の体験談も興味があれば、こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね。新しい家に住むことが決まるまでのプロセスを一緒に楽しみながら進められると良いですね。
この記事が、同じように新しい家を考えている方にとって少しでも参考になれば嬉しいです！
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