長女が小学1年生の時に購入した鉛筆削りは「トガリターン」
手動の鉛筆削りです。
削れたら自動で鉛筆がすっと抜けるのが特徴のこの鉛筆削りですが、短い鉛筆が詰まったことが何度かあります。急に詰まると翌日の学校の準備が出来ず、困ってしまいますよね。
実は短い鉛筆が詰まった時に取り出すにはコツが要ります!
そこで今回は「短い鉛筆が詰まった時の対処法」をご紹介したいと思います^^
鉛筆削り【トガリターン】詰まった時の対処法
「しまった!短い鉛筆が詰まった!」
こんな事態になっても慌てないでください。その詰まった鉛筆、取り出せます!
1、トガリターンの特徴を生かして取り出す
さて、詰まった鉛筆の取り出し方法ですが、詰まった鉛筆を取り出すには無理やり出そうとしないことが大事です。
無理に出そうとしても出ない上に、壊れる恐れがあるからです。
具体的な取り出し方
- 鉛筆が削れると自動で排出されるという点を考慮し、詰まった鉛筆の後ろを別の鉛筆で押しながらハンドルを回す
- 詰まった鉛筆の先が削れ、ハンドル回しが軽くなる
- 削り終えると鉛筆が排出される仕組みによって、詰まった鉛筆が排出される
※短い鉛筆だと、排出されても挿入口にとどまっている場合があるので、鉛筆削りを傾けて振ると出てきます
2、トガリターンの切削ユニットを外して取り出す
トガリターンの特徴を生かした取り出し方(詰まった鉛筆の後ろを押しながらハンドルを回す)で詰まりが解消しない場合に試して欲しい方法です。
具体的な取り出し方
- ハンドルと本体と接続部のリングを手前に回し、本体から切削ユニットを取り外す
- 鉛筆挿入部に別の鉛筆を挿入し詰まった鉛筆を押し出す
実は取り扱い説明書にも書いてある
ご紹介した詰まった時の対処法は、トガリターンの取り扱い説明書に記載があります。
わたしの場合、読んでも上手く出来なかったので、画像付きで出来るだけ分かりやすく記載してみました。
まとめ
この記事では「短い鉛筆が詰まった時の対処法2つ」をご紹介しました。
対処法1.詰まった鉛筆の後ろを別の鉛筆で押しながらハンドルを回し、鉛筆を排出する
対処法2.切削ユニットを外して詰まった取り出す
鉛筆が詰まっても取り出せるので、壊れた!と捨てないでくださいね!我が家のトガリターンは使い始めてもうすく4年目になりますが、現役で活躍中です!!
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