住み替え時の住宅ローン【現宅あと売り】キタ!我が家の場合

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住宅ローンは、家を買う際に必要な資金を借りるための一般的な方法です。

我が家も晴海フラッグ購入にあたり、提携住宅ローンを組みました。幸いにも後売り特約をつけることができ、現宅の売却を急ぐ必要がなくなりました。

住み替えには現宅の売却をどうするか考える必要があります。

賃貸に出すという方法もありますが、今回は売却する場合の話をしていきます。

一般的には現宅の売却が先で、その後融資実行という流れになります。

この記事では、住み替え時の住宅ローンについて、現宅の後売りが可能だった金融機関とその条件について記事にしています。

後売りの場合

後売りとは、まず新しい住宅を購入して、その後古い住宅を売却する方法です。そして、古い住宅を売却した後、そのお金で住宅ローンの返済を行います。

この特約があれば、新しい住宅の購入と既存住宅の売却が同時に行わなくても良いという点で柔軟性があります。

我が家の住宅ローン

晴海フラッグ購入時は提携外住宅ローンを組む予定でしたが、ギリギリで提携ローンの審査が通り、予定よりも低金利で融資を受けられることに!

2社に提携ローン仮審査を依頼しましたが、そのうち1社が低金利な上に後売り特約可能とのこと!

後売り特約適用には条件がありますが、クリアできそうです!

後売り特約住宅ローン金融機関とは

我が家が住宅ローンを組めた金融機関は「三菱UFJ銀行」です。

メガバンクなので、どうかな・・と思っていましたが、意外にも融資が通りびっくりしている私たちです。

そして、三菱UFJさん、条件付き後売りOKとのこと!その条件って?

後売り特約の条件とは

後売り特約を付けるための条件は

  • 三菱地所に現宅の査定書を作成してもらうこと
  • 査定書の査定額が残債の120%以上であること

まとめ

我が家の場合、住み替え時の住宅ローンで、現宅の後売りOKだった金融機関は三菱UFJ銀行でした。

また、後売りOKの条件として2点あり、①三菱地所に査定書作成してもらう②査定額が残債の120%以上である 以上が条件でした。

一般的に後売りとなると、売却まで二重ローンになることや、売却まで精神的にストレスがかかることがあげられます。

我が家は後売りの方法を選んで、金利が低い銀行を選ぶことで無理のない返済ができるようにしました。

住み替えを検討する際には、自分に合った方法を選び、計画的に進めていくことが大切です。

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