親子でハマる「将棋放浪記」ってどんなチャンネル?
先日書いた【将棋に夢中!】の記事では、アプリ「ピヨ将棋」と「将棋ウォーズ」にハマっている小学生の息子の話を紹介しましたが……
最近は、アプリだけじゃなくYouTubeと将棋本にもハマっています!
なかでも親子で夢中になっているのが、YouTubeチャンネル「将棋放浪記」。
これは将棋ウォーズでの対局を実況&解説する形式のチャンネルで、
一手一手の解説が分かりやすいと好評!
🎙️「この一手の意味は…」
🎯「ここで角交換!」
🧠「この手は詰みを狙った布石です」などなど…
将棋のルールをある程度理解している人なら、楽しみながら自然と上達できるのが魅力!
うちの息子も夫も、このチャンネルを一緒に観ながら「あーでもない、こーでもない」と盛り上がっています(笑)
Amazonで買った!将棋がもっと楽しくなる本3選
続いては、YouTubeだけじゃ物足りなくなった我が家がAmazonでポチった将棋本3冊のご紹介!
①『寄せの手筋200』
- 将棋初心者から中級者にぴったりの“寄せ”を学べる一冊
- 図解が多くて理解しやすい
- 息子も「こういう時にこう寄せればいいんだ!」と納得してました!
②『右四間飛車』
- 特定の戦法「右四間飛車」に特化した本
- 攻め方に自信をつけたいならコレ
- 息子はこの戦法が好きみたいで、将棋ウォーズでもよく使っているようです!
③『羽生の法則1』
- 将棋界のレジェンド・羽生善治さんによる“勝つための考え方”が詰まった1冊
- 子どもにはちょっと難しいかも?と思いきや、夫と一緒に読んでるので楽しく学べている様子
わたしは将棋のこと分かりませんが…笑
正直に言うと、わたしは将棋のルールすらあやふやで(笑)、
YouTubeも本もさっぱり理解できません!
でも、息子と夫が共通の趣味で楽しそうに過ごしている姿を見るのがすごく嬉しいんですよね。
夏休み中のちょっとした空き時間に
「対局しよ〜!」
「この本の手筋、使ってみよう!」
って言い合ってる姿は、母としては微笑ましい限り。
ゲームやYouTubeばかりだった日常に“将棋”という知的な時間が加わって、なんだか嬉しい変化です。
まとめ:将棋、ハマると奥が深い!
アプリだけでなく、
- YouTubeチャンネル『将棋放浪記』
- 本でしっかり勉強『寄せの手筋200』『右四間飛車』『羽生の法則1』
これらを組み合わせることで、楽しみながらどんどん実力アップ!
親子の共通の趣味にもなるし、知的な遊びとしても最高なので、
「ちょっと将棋やってみようかな?」という方にもおすすめです!
📌 この記事で紹介したアイテムまとめ
- 将棋放浪記(YouTube)
- 寄せの手筋200(Amazon)
- 右四間飛車(Amazon)
- 羽生の法則1(Amazon)
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