信用情報とは、住宅ローン含む各種ローンやクレジットカードの審査など、個人の信用力を測るための情報です。
今回は、「晴海フラッグ住宅ローンを再検討する前に自分の信用力を確認したい」という旦那の信用情報をCICで開示してみた経験について紹介します!
■晴海フラッグの提携外住宅ローンの話も書いていますのでまだご覧になっていない人は是非みてください!
CICでの開示請求手順
信用情報開示は、CIC(シー・アイ・シー)やKSC(全国銀行個人信用センター)、JICC(日本信用情報機構)という信用情報機関で確認できます。この3つの機関は、信用情報を共有しているのでどこに開示請求しても同じ情報を見ることができます。
今回はCICでインターネット開示請求することにしました。
自分の信用情報を開示するためには、手数料500円をクレジットカードで支払う必要があります。支払い後に信用情報を閲覧することができますが、まずは0570-021-717に電話しましょう。
詳しい手順
- 0570-021-7177に電話する
すぐに繋がり、待つことはありませんでした!
- 音声案内に従いスマホを操作する
- 通話中に受付番号を案内されるのでメモする
- 通話終了後1時間以内に、必要情報(個人情報)入力、クレジットカード決済に進み、パスワード(受付番号+クレジットカードの有効期限)を入力すれば開示情報を閲覧することができる
開示情報の内容
自分の信用情報を閲覧したところ、個人情報(氏名、住所、電話番号)、ローンやクレジットカードの契約履歴、支払い履歴、債務整理の有無などが記載されていました。
携帯電話機種代の残債も載っていましたよ!
また、信用情報には自己申告情報も含まれるため、過去に行ったアンケートや自己申告した情報も確認することができるようです。
解約したクレジットカードも載っている
一時期ポイ活でクレジットカードを作ることが多かった旦那は、解約したクレジットカードもたくさんあります。そのため、今は使っていないクレジットカードの契約履歴も数多く載っていました。解約済みのクレジットカードは、「完了」と表記されていました。
開示のメリット・デメリット
信用情報を開示して把握することは、クレジットカードや住宅ローンの審査がスムーズになるというメリットがあります。また、自分自身の信用力を客観的に把握することができるため、自己分析にも役立ちます。
しかし、開示した情報が不正に利用される可能性もあり、情報漏えいのリスクもあるため、開示した情報の取り扱いには注意が必要です。
まとめ
信用情報は、個人の信用力を測る上で重要な情報です。CICなどの信用情報機関で自分の信用情報を開示することで、自己分析やクレジットカードや住宅ローンの審査に役立てることができます。しかし、情報漏えいのリスクもあるため、慎重に扱う必要があります。
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