中央区で販売された「ハッピーお買い物券」。30%のプレミアム付きで大変お得な買い物券ですが、使用期限は令和7年3月31日まで です。
すでに使い切った方も多いかもしれませんが、「緑色の券だけ残っている…」 という方も少なくないのではないでしょうか。我が家も例にもれず、日常的に使いやすい紫色の券はすぐになくなったものの、緑色の券は使える店舗が限られているため余りがち でした。
この記事では、ハッピーお買い物券の基本情報、使える店舗、そして使い切るための具体的な方法 をご紹介します。
ハッピーお買い物券とは?
まずは、基本情報をおさらいしましょう。
購入時の仕組み
- 1冊 13,000円分(500円×26枚) の買い物券を 10,000円で購入可能(30%プレミアム付き)
- 紫色と緑色の2種類があり、それぞれ使える店舗が異なる
紫色の券(全店舗対応)
- 大型スーパーやドラッグストア、百貨店など幅広い店舗で利用可能
- 日用品や食料品の購入で自然と使い切ることが多い
緑色の券(中小規模店舗のみ)
- 地域の小売店・飲食店・一部サービス業で利用可能
- 大手スーパーでは使えないケースが多く、残りがち
📌 使用期限
🗓 令和7年3月31日まで(期限を過ぎると無効になるため注意)
📌 利用できる店舗リスト(公式PDF)
👉 利用店舗一覧はこちら
我が家の使い方|紫色はすぐになくなり、緑色が余りがち
紫色の券は、スーパーやドラッグストアで使えるためすぐに消費できました。しかし、緑色の券は最寄りのスーパーでは利用できず、使い切るのに少し工夫が必要 でした。
最終的に、我が家では以下の方法で使用しています。
紫色の券
- スーパー(サミット)で消費
- ドラッグストアで日用品購入
緑色の券
- 東武ストアや成城石井で食料品の購入
- 一部のコンビニ(リスト掲載店)で利用
- 美容室やクリーニング店で活用(一部店舗のみ対応)
特に東武ストアは、普段の買い物で使えるため便利 でした。
ハッピーお買い物券の使い切り方|おすすめの活用法
「気づいたら3月末、まだ券が残っている…」という事態を防ぐために、計画的に消費することが重要 です。
1. スーパー・コンビニでの日常消費
- 東武ストア・成城石井など、緑色の券が使えるスーパーを優先的に利用
- 一部のコンビニ(セブンイレブン、ローソンなど)でも使用可能(対象店舗はリストを確認)
- 食料品や日用品の購入に充てるのが最も無駄がない
2. 飲食店・テイクアウトでの活用
- 地域の飲食店でランチやディナーに使う
- テイクアウトOKの店舗でお弁当や惣菜を購入
外食の予定がある場合、対象店舗を選べばハッピーお買い物券を有効活用できます。
3. 美容室・クリーニング店で利用
- 一部の美容室でカットやカラーに使用可能
- クリーニング店で、冬物のコートやセーターのクリーニングに活用
ただし、すべての店舗で使えるわけではないため、事前に公式リストで確認するのがおすすめ です。
まとめ
✅ ハッピーお買い物券の使用期限は「令和7年3月31日まで」!
✅ 紫色はスーパーやドラッグストアで使いやすいが、緑色の券は工夫が必要
✅ 緑色の券は東武ストア・成城石井・コンビニ・美容室・クリーニング店などで使用可能
✅ 使える店舗に迷ったら、利用店舗リストをチェック
残っている方は、今月中に計画的に使い切るのがおすすめです。
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